本バージョンでは、個人利用(Freeプラン)の導入とライセンスプランの刷新を中心としたアップデートを実施しました。
ライセンスキーをお持ちでない方でも Power Viewer をご利用いただけるようになります。
目次
新機能
個人利用(Freeプラン)の導入
Power Viewer の基本機能を無料でご利用いただけるようになりました。
Microsoftアカウントをお持ちであれば、ライセンスキーがなくてもご利用いただけます。
初回起動時の初期設定画面で「個人利用」と「組織管理利用」を選択できます。
- 個人利用: ライセンスキー不要で、MemberPortalを通じてログインします。
- 組織管理利用: 従来どおりライセンスキーを使用してログインします。
主なメリット
- ライセンスキーの取得手続きなしですぐに利用開始可能
- 個人での評価や小規模利用に最適
アルバムアクセスキーの拡張
アルバムへのアクセスキーに ScopePriority の概念を導入しました。
ユーザーグループが持つアルバムへのアクセスキーのSubmissionUnitフォルダの Priority によって、閲覧範囲を制限できます。
主なメリット
- 部署に応じてsensitiveな資料を除いたフォルダのみを公開するといった運用が可能
- 権限管理の精度が向上
変更・改善
ライセンスプランの刷新
ライセンスプランが Business と Enterprise の2プラン体制に刷新されました。従来の Basic / Professional プランは廃止されました。
主なメリット
- プラン体系がシンプルになり、選択しやすく
クラウドストレージの表示名の改善
接続先クラウドストレージの表示名がよりシンプルでわかりやすくなりました。
- 「SharePointOnline OAuth2(Custom)」→「SharePoint」
- 「OneDrive OAuth2(Hosted)」→「OneDrive(Hosted)」
- 「Google Drive OAuth2(Custom)」→「Google Drive」
- 「Box OAuth2(Custom)」→「Box」
主なメリット
- ストレージの選択画面が見やすく
Veeva Vault との接続
Power Viewer から Veeva Vault Submission Archive への接続基盤を実装しました。本機能は現在、Veeva 公開 API 仕様に基づくBETA版として提供されます。
主なメリット
- Veeva Vault 上の eCTD データを直接閲覧可能
- 既存の Vault 環境をそのまま活用可能
【ご利用にあたっての注意】
本機能は最新の API ドキュメントに基づき設計・実装されていますが、現在、接続検証フェーズにあります。ご利用環境によっては動作が不安定な場合があるため、フィードバックをいただけますと幸いです。
セキュリティ強化
内部通信ライブラリの刷新
アプリケーション内部で使用する通信ライブラリを、よりセキュアで最新のものに置き換えました。
主なメリット
- 通信処理の安全性が向上
- ユーザーの操作に変更はありません
