Power Viewerは、eCTDを簡単かつ安全に閲覧するためのデスクトップアプリケーションです。
v3.2.2, v4.0 どちらもサポートしています。

特徴

安全、安心

Power ViewerはWebアプリケーションではありません。ローカル環境で機能するデスクトップアプリケーションです。機密情報の塊であるeCTDを社外のサーバーへアップロードするリスクを負う必要がありません。

簡単導入、簡単運用

導入に際し、特別な準備は必要ありません。お使いのPCにPower Viewerをインストールするだけで、運用が開始できます。

ローカル環境のeCTDを閲覧するだけであれば、閲覧に必要な操作はeCTDフォルダの選択だけです。サーバーへアップロードする必要もなければデータベースへ予め登録しておく必要もありません。

各種クラウドストレージと連携可能

ローカル環境のeCTDを閲覧するだけでなく、Google Drive, Box, One DriveといったクラウドストレージサービスとAPI連携が可能です。これらのストレージにeCTDを置いたまま、Power Viewerで閲覧可能です。

幅広い対応領域

Power Viewer は、あらゆるVersion, RegionのeCTDへ対応しています。

v4.0にはスタイルシートがないため、その見た目はViewerが独自に定義します。本製品ではツリー構造での表示の他、各要素を様々な尺度で一覧表示する機能など、さまざまなニーズに応えるViewを用意しています。

柔軟なアクセス権管理

Power Viewerのデータベースへのアクセス権管理はアルバム、アクセスキー、ユーザーグループ、ユーザーアカウントの概念で制御され、柔軟なアクセス権を実現しています。一見要素が多く複雑に見えますが、マニュアルにてわかりやすく説明しています。

制約の少ないライセンス形態

本製品の全ての機能を使用するには、LicenseKeyが必要となります。

LicenseKeyはライセンス契約時の定めに従って発行されますが、会社単位での発行となるため、社内での利用者数を気にする必要がありません。さらに、グループ会社での共同利用なども可能となっています。

なお、利用者数が非常に少ないお客様向けに、端末やユーザーを指定してライセンスを付与するプランもご用意しています。

まずはお試しください

ご興味をもっていただけましたでしょうか。
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